コラム
いよいよ収穫開始!朝6時の畑から届ける「初物のいちじく」と、オンライン発送へのこだわり
いつもあかね農園をご愛顧いただき、ありがとうございます。 立秋を過ぎ、あかね農園のハウスでは代表品種「桝井ドーフィン(ロイヤルガーネット)」の色づきが進み、いよいよ今シーズンの収穫がスタートしました。 ◆ 鮮度を守る「朝6時」の収穫作業 いちじくの収穫は毎朝6:00から始まります。 果実の温度(果温)が上がると劣化が進みやすいため、夜の涼しさで果実が冷えている早朝のうちに収穫を完了させます。 スタッフが一つひとつ果実に手を添え、指先の硬さで熟度を見極めながら、丁寧にハサミを入れていきます。農薬不使用で育てているため、水洗いして皮ごと安心してお召し上がりいただける自慢のいちじくです。 ◆ 「採れたての初物」と「最高糖度の最盛期」 果樹には、収穫の時期によって異なる「味わいの移り変わり」があります。 8月中旬〜(初物・走り): 収穫が始まったばかりの果実は、果汁たっぷりで瑞々しく、さっぱりとした上品な甘みが特徴です。この時期のいちじくは、収穫当日にそのまま手渡しできる「あかね農園直売所」および「ヤマダストア西宮店」にて、いち早く皆様にお届けしています。 8月下旬〜(最盛期・ピーク): これから太陽を浴びて樹全体が成熟していくと、果肉に蜜が凝縮し、濃厚なコクと強い甘みを持つ「最盛期の果実」へと仕上がっていきます。 ◆ オンラインショップでご予約のお客様へ オンラインショップでお届けするいちじくは、配送という時間を考慮し、「樹勢がピークに達し、糖度が最も乗り切った最盛期の果実」だけを厳選して発送いたします。 現在ご予約いただいている皆様、お届けまでもう少々お待ちください。農園で最も甘みが高まる最高のタイミングを見極め、朝採れの極上いちじくを順次発送してまいります。 【 現在のお取り扱い状況 】 直売所・近隣店舗(初物の販売中): あかね農園 直売所 ヤマダストア 西宮店(月・水・金・土) オンラインショップ(最盛期の予約受付中): 発送予定時期:8月24日〜 / 8月31日〜...
いよいよ収穫開始!朝6時の畑から届ける「初物のいちじく」と、オンライン発送へのこだわり
いつもあかね農園をご愛顧いただき、ありがとうございます。 立秋を過ぎ、あかね農園のハウスでは代表品種「桝井ドーフィン(ロイヤルガーネット)」の色づきが進み、いよいよ今シーズンの収穫がスタートしました。 ◆ 鮮度を守る「朝6時」の収穫作業 いちじくの収穫は毎朝6:00から始まります。 果実の温度(果温)が上がると劣化が進みやすいため、夜の涼しさで果実が冷えている早朝のうちに収穫を完了させます。 スタッフが一つひとつ果実に手を添え、指先の硬さで熟度を見極めながら、丁寧にハサミを入れていきます。農薬不使用で育てているため、水洗いして皮ごと安心してお召し上がりいただける自慢のいちじくです。 ◆ 「採れたての初物」と「最高糖度の最盛期」 果樹には、収穫の時期によって異なる「味わいの移り変わり」があります。 8月中旬〜(初物・走り): 収穫が始まったばかりの果実は、果汁たっぷりで瑞々しく、さっぱりとした上品な甘みが特徴です。この時期のいちじくは、収穫当日にそのまま手渡しできる「あかね農園直売所」および「ヤマダストア西宮店」にて、いち早く皆様にお届けしています。 8月下旬〜(最盛期・ピーク): これから太陽を浴びて樹全体が成熟していくと、果肉に蜜が凝縮し、濃厚なコクと強い甘みを持つ「最盛期の果実」へと仕上がっていきます。 ◆ オンラインショップでご予約のお客様へ オンラインショップでお届けするいちじくは、配送という時間を考慮し、「樹勢がピークに達し、糖度が最も乗り切った最盛期の果実」だけを厳選して発送いたします。 現在ご予約いただいている皆様、お届けまでもう少々お待ちください。農園で最も甘みが高まる最高のタイミングを見極め、朝採れの極上いちじくを順次発送してまいります。 【 現在のお取り扱い状況 】 直売所・近隣店舗(初物の販売中): あかね農園 直売所 ヤマダストア 西宮店(月・水・金・土) オンラインショップ(最盛期の予約受付中): 発送予定時期:8月24日〜 / 8月31日〜...
農薬に頼らず自然の力で土を育む。時間との勝負「太陽熱消毒」と冬のお楽しみ
いつもあかね農園をご愛顧いただき、ありがとうございます。 まだまだ暑い日が続きますが、あかね農園の畑ではすでに冬の美味しい野菜をお届けするための準備が始まっています。 本日は、私たちが大切にしている「農薬や除草剤を使わないための工夫」についてご紹介します。 ◆ 自然の熱で畑をリセットする「太陽熱消毒」 写真のように、綺麗に立てた畝(うね)に透明なマルチ(シート)を張る作業を行いました。これは「太陽熱消毒」と呼ばれる土づくりの大切な工程です。 透明なシートで土を覆って夏の強い日差しを当てることで、土の中の温度を高温にします。この自然の熱を利用して、雑草の種子や病気の原因となる菌を焼き、畑をクリーンな状態にリセットするのです。 雑草が減ることで、これから育つ野菜に太陽の光がしっかりと当たり、病気にも負けない元気な野菜が育ちます。 ◆ 土が乾く前が勝負!天候に左右される過酷な作業 実はこの作業、ただシートを張れば良いというわけではありません。 シートの下の土を見ると、しっかり水分を含んでいるのがお分かりいただけるかと思います。太陽熱消毒は、土が「水分を含んだ状態」でないと十分な熱伝導・殺菌効果を発揮しません。 そのため、雨上がりなどのタイミングを見計らい、「土が乾き切る前に」すべてのマルチを張り終えなければならないという、まさに時間と天候との勝負です。夏の炎天下での作業は過酷ですが、すべては農薬や除草剤を使わず、自然の力を借りて野菜の育ちやすい環境をつくるため。あかね農園が絶対に妥協できないこだわりの一つです。 ◆ この畑で育つのは、甘みたっぷりの「ベーターリッチ」 手間暇かけて準備したこのフカフカの圃場(ほじょう)には、これから「人参」の種を蒔きます。 あかね農園が選んでいるのは「ベーターリッチ」という品種です。 人参特有の青臭さが少なく、芯までしっかりとした甘みを持つのが特徴で、ジュースに絞ったり、生のままサラダで食べたりするのに非常に適しています。 自然の熱でリセットされたクリーンな土壌で、太陽の光をたっぷり浴びて育つ人参は、今年12月より「あかね農園 直売所」にて販売予定です。 夏の過酷な作業を乗り越え、これから冬に向けてじっくりと甘く育てていきます。ぜひ、収穫の時期を楽しみにお待ちください!
農薬に頼らず自然の力で土を育む。時間との勝負「太陽熱消毒」と冬のお楽しみ
いつもあかね農園をご愛顧いただき、ありがとうございます。 まだまだ暑い日が続きますが、あかね農園の畑ではすでに冬の美味しい野菜をお届けするための準備が始まっています。 本日は、私たちが大切にしている「農薬や除草剤を使わないための工夫」についてご紹介します。 ◆ 自然の熱で畑をリセットする「太陽熱消毒」 写真のように、綺麗に立てた畝(うね)に透明なマルチ(シート)を張る作業を行いました。これは「太陽熱消毒」と呼ばれる土づくりの大切な工程です。 透明なシートで土を覆って夏の強い日差しを当てることで、土の中の温度を高温にします。この自然の熱を利用して、雑草の種子や病気の原因となる菌を焼き、畑をクリーンな状態にリセットするのです。 雑草が減ることで、これから育つ野菜に太陽の光がしっかりと当たり、病気にも負けない元気な野菜が育ちます。 ◆ 土が乾く前が勝負!天候に左右される過酷な作業 実はこの作業、ただシートを張れば良いというわけではありません。 シートの下の土を見ると、しっかり水分を含んでいるのがお分かりいただけるかと思います。太陽熱消毒は、土が「水分を含んだ状態」でないと十分な熱伝導・殺菌効果を発揮しません。 そのため、雨上がりなどのタイミングを見計らい、「土が乾き切る前に」すべてのマルチを張り終えなければならないという、まさに時間と天候との勝負です。夏の炎天下での作業は過酷ですが、すべては農薬や除草剤を使わず、自然の力を借りて野菜の育ちやすい環境をつくるため。あかね農園が絶対に妥協できないこだわりの一つです。 ◆ この畑で育つのは、甘みたっぷりの「ベーターリッチ」 手間暇かけて準備したこのフカフカの圃場(ほじょう)には、これから「人参」の種を蒔きます。 あかね農園が選んでいるのは「ベーターリッチ」という品種です。 人参特有の青臭さが少なく、芯までしっかりとした甘みを持つのが特徴で、ジュースに絞ったり、生のままサラダで食べたりするのに非常に適しています。 自然の熱でリセットされたクリーンな土壌で、太陽の光をたっぷり浴びて育つ人参は、今年12月より「あかね農園 直売所」にて販売予定です。 夏の過酷な作業を乗り越え、これから冬に向けてじっくりと甘く育てていきます。ぜひ、収穫の時期を楽しみにお待ちください!
一番美味しい瞬間を逃さない。あかね農園「完熟カボチャ」の収穫と見極めの裏側
いつもあかね農園をご愛顧いただき、ありがとうございます。 現在、農園ではカボチャの収穫作業の真っ最中です。 あかね農園がカボチャづくりにおいて最も大切にしているのは、お客様に「1番美味しい状態」でお届けすること。本日は、その収穫の裏側とこだわりを少しだけご紹介します。 ◆ 完熟のサインは「茎の横線」 カボチャが本当に美味しく熟したかどうかは、どこを見て判断するかご存知でしょうか? 答えは「茎の根元」です。写真の赤丸部分のように、茎の根元に横線(コルク化現象)がしっかりと入った時が、栄養と甘みが十分に蓄えられた「完熟」の合図となります。 ◆ 割れ(廃棄)との戦いと、あかね農園のこだわり 効率だけを考えれば、畑のカボチャを一度にまとめて収穫してしまうのが一番簡単です。しかし、あかね農園では一つひとつのカボチャを目視で確認し、この「完熟のサイン」が出たものだけを選んで収穫しています。 実はこれには大きなリスクが伴います。収穫のタイミングが少しでも遅れると、写真のように実が大きく割れてしまい、商品として販売できずすべて「廃棄」になってしまうのです。 まさに自然と時間との勝負。大変手間のかかる作業ですが、このギリギリの見極めこそが、あかね農園ならではのホクホクとした濃厚な味わいを生み出しています。 【 完熟カボチャ販売のお知らせ 】 このように厳選して収穫したこだわりの完熟カボチャを、以下の日程より販売いたします。 販売開始日:8月10日(月)より 販売場所:あかね農園 直売所 ※カボチャは直売所での限定販売となります。ぜひ「あかね農園 直売所」へお立ち寄りください。 【 オンラインショップからのお知らせ 】 現在、オンラインショップでは大人気の「完熟いちじく」のご予約を絶賛受付中です! 農園直送の瑞々しいいちじくは、ご自宅用にも夏のギフトにも大変おすすめです。ぜひ下記よりご予約ください。 【予約販売】ロイヤルガーネット&ブラックダイヤモンド|絶品...
一番美味しい瞬間を逃さない。あかね農園「完熟カボチャ」の収穫と見極めの裏側
いつもあかね農園をご愛顧いただき、ありがとうございます。 現在、農園ではカボチャの収穫作業の真っ最中です。 あかね農園がカボチャづくりにおいて最も大切にしているのは、お客様に「1番美味しい状態」でお届けすること。本日は、その収穫の裏側とこだわりを少しだけご紹介します。 ◆ 完熟のサインは「茎の横線」 カボチャが本当に美味しく熟したかどうかは、どこを見て判断するかご存知でしょうか? 答えは「茎の根元」です。写真の赤丸部分のように、茎の根元に横線(コルク化現象)がしっかりと入った時が、栄養と甘みが十分に蓄えられた「完熟」の合図となります。 ◆ 割れ(廃棄)との戦いと、あかね農園のこだわり 効率だけを考えれば、畑のカボチャを一度にまとめて収穫してしまうのが一番簡単です。しかし、あかね農園では一つひとつのカボチャを目視で確認し、この「完熟のサイン」が出たものだけを選んで収穫しています。 実はこれには大きなリスクが伴います。収穫のタイミングが少しでも遅れると、写真のように実が大きく割れてしまい、商品として販売できずすべて「廃棄」になってしまうのです。 まさに自然と時間との勝負。大変手間のかかる作業ですが、このギリギリの見極めこそが、あかね農園ならではのホクホクとした濃厚な味わいを生み出しています。 【 完熟カボチャ販売のお知らせ 】 このように厳選して収穫したこだわりの完熟カボチャを、以下の日程より販売いたします。 販売開始日:8月10日(月)より 販売場所:あかね農園 直売所 ※カボチャは直売所での限定販売となります。ぜひ「あかね農園 直売所」へお立ち寄りください。 【 オンラインショップからのお知らせ 】 現在、オンラインショップでは大人気の「完熟いちじく」のご予約を絶賛受付中です! 農園直送の瑞々しいいちじくは、ご自宅用にも夏のギフトにも大変おすすめです。ぜひ下記よりご予約ください。 【予約販売】ロイヤルガーネット&ブラックダイヤモンド|絶品...
【あかね農園】最後の栄養を実へ!メインハウスのトマト「摘芯」作業が完了しました
こんにちは、あかね農園です。 メインハウス(1号棟)で育てているトマトの収穫も、いよいよ残りわずかとなってきました。本日は、トマトの最後の手入れ作業である「摘芯(てきしん)」についてお伝えします。 3,600株の「摘芯」作業とその目的 先日、メインハウスにある約3,600株のトマトに対して摘芯作業を行いました。 摘芯とは、茎の先端にある「生長点」を摘み取る作業です。これ以上トマトの背丈が伸びないようにすることで、株の栄養を成長ではなく「実」だけに集中させるという重要な目的があります。また、このタイミングで脇芽もすべて綺麗に取り除き、最後の段のトマトまでしっかりと肥大化するように促します。 この作業において最も苦労し、工夫している点が「綺麗な葉をなるべく多く残し、生長点だけを正確に取り除く」ことです。葉を多く残すことで光合成を活発に行わせ、実へ送る養分を最大化させています。 農薬を使用しない「あかね農園ならでは」の難しさ 摘芯を行うと、トマトはそれ以上新しい葉を出しません(葉の更新がなくなります)。 ここには、農薬を使用しない当農園ならではの大きな課題があります。 新しい葉が生えない状態で病害虫が蔓延してしまうと、残された健康な葉が減り、十分な光合成が行えなくなります。その結果、最終段のトマトを収穫しきることが非常に困難になってしまうのです。 そのため、ハウス内の状況によっては大きな決断を迫られます。病害虫が多く、すでに健康的な葉が十分に確保できないと判断した場合は、光合成のサイクルを維持するために「あかね農園ではあえて摘芯を行わない」という選択をすることもあります。 無農薬での栽培は、こうした植物の性質とハウス内の状況を天秤にかけながら行う、手作業と観察の連続です。 今しか味わえない「夏トマト」の美味しい食べ方 季節が夏本番に向かうにつれて、トマトの味わいも変化していきます。濃厚な甘みを持つ春先のトマトとは異なり、今の時期は水分を多く含んだ「みずみずしさ」と、夏にぴったりの「すっきりとした酸味」が前面に出てきます。 この時期ならではのさっぱりとしたトマトは、冷蔵庫でしっかりと冷やして丸かじりするのが最高の味わい方。暑さで食欲が落ちやすい時期でも、美味しく水分と栄養を補給していただけます。 手間暇をかけて最後の栄養を行き渡らせた、今しか採れない夏らしいトマトを、ぜひご賞味ください。 https://akanefarm.jp/
【あかね農園】最後の栄養を実へ!メインハウスのトマト「摘芯」作業が完了しました
こんにちは、あかね農園です。 メインハウス(1号棟)で育てているトマトの収穫も、いよいよ残りわずかとなってきました。本日は、トマトの最後の手入れ作業である「摘芯(てきしん)」についてお伝えします。 3,600株の「摘芯」作業とその目的 先日、メインハウスにある約3,600株のトマトに対して摘芯作業を行いました。 摘芯とは、茎の先端にある「生長点」を摘み取る作業です。これ以上トマトの背丈が伸びないようにすることで、株の栄養を成長ではなく「実」だけに集中させるという重要な目的があります。また、このタイミングで脇芽もすべて綺麗に取り除き、最後の段のトマトまでしっかりと肥大化するように促します。 この作業において最も苦労し、工夫している点が「綺麗な葉をなるべく多く残し、生長点だけを正確に取り除く」ことです。葉を多く残すことで光合成を活発に行わせ、実へ送る養分を最大化させています。 農薬を使用しない「あかね農園ならでは」の難しさ 摘芯を行うと、トマトはそれ以上新しい葉を出しません(葉の更新がなくなります)。 ここには、農薬を使用しない当農園ならではの大きな課題があります。 新しい葉が生えない状態で病害虫が蔓延してしまうと、残された健康な葉が減り、十分な光合成が行えなくなります。その結果、最終段のトマトを収穫しきることが非常に困難になってしまうのです。 そのため、ハウス内の状況によっては大きな決断を迫られます。病害虫が多く、すでに健康的な葉が十分に確保できないと判断した場合は、光合成のサイクルを維持するために「あかね農園ではあえて摘芯を行わない」という選択をすることもあります。 無農薬での栽培は、こうした植物の性質とハウス内の状況を天秤にかけながら行う、手作業と観察の連続です。 今しか味わえない「夏トマト」の美味しい食べ方 季節が夏本番に向かうにつれて、トマトの味わいも変化していきます。濃厚な甘みを持つ春先のトマトとは異なり、今の時期は水分を多く含んだ「みずみずしさ」と、夏にぴったりの「すっきりとした酸味」が前面に出てきます。 この時期ならではのさっぱりとしたトマトは、冷蔵庫でしっかりと冷やして丸かじりするのが最高の味わい方。暑さで食欲が落ちやすい時期でも、美味しく水分と栄養を補給していただけます。 手間暇をかけて最後の栄養を行き渡らせた、今しか採れない夏らしいトマトを、ぜひご賞味ください。 https://akanefarm.jp/
【あかね農園】畑がカラカラ!猛暑を乗り切るオクラの「畝間灌水」
こんにちは、あかね農園です。 当ブログでは、農園で育つ様々な野菜たちの日常風景もお伝えしています。本日は、オクラの畑から真夏の作業の様子をお届けします。 梅雨が明け、いよいよ本格的な夏が到来しました。しかし、梅雨明けから1週間以上まったく雨が降らず、雲も少ない猛暑日が続いています。その影響で、あかね農園のすべての畑で深刻な水不足が起きています。 高品質なオクラを育てるための「畝間灌水」 夏の暑さに強く、上へ上へと成長するオクラですが、極端な乾燥は実の生育や品質に悪影響を及ぼします。この過酷な猛暑を耐え抜き、真夏でも高品質なオクラを収穫し続けるためには、人為的な水分補給が欠かせません。 そこで現在行っているのが「畝間灌水(うねまかんすい)」という作業です。写真のように、オクラが植えられている畝(うね)と畝の間の通路に、たっぷりと水を流し込んでいきます。 除草剤を使わない農園ならではの苦労 この畝間灌水によってオクラは生き生きと育ってくれますが、同時にある大きな課題も発生します。それは「通路の雑草も大量に発生してしまう」ということです。 あかね農園では、除草剤を一切使用せず、無農薬・有機肥料栽培で野菜を育てています。薬を使って草を枯らすことができないため、水を与えて一気に伸びた雑草は、すべて人の手や草刈り機でこまめに処理しなければなりません。 炎天下での草刈りは非常に体力のいる作業であり、灌水をするたびにその頻度も増えてしまいます。しかし、お客様に心から安心してお召し上がりいただける野菜をお届けするためには、決して妥協できない「あかね農園ならではのこだわり」です。 手間暇を惜しまない、あかね農園の野菜づくり 厳しい暑さと乾燥、そして雑草との戦いの日々ですが、丁寧な水分管理と手入れのおかげで、今年のオクラも真夏の中で力強く順調に育っています。 あかね農園では、このオクラをはじめ、すべての作物に対して一切の手間を惜しまず、情熱を注いで日々の野菜づくりに向き合っています。本日ご紹介したオクラなどの季節の野菜は、姫路市下手野にある「あかね農園直売所」に並びますので、お近くにお越しの際はぜひチェックしてみてください。 また、オンラインショップでは、こうした徹底した管理のもとで育てたトマトや、その美味しさをギュッと凝縮したドライ加工品などを販売しております。 農園から直接全国のお客様へお届けするこだわりの品々を、ぜひ一度商品ページよりご覧ください。 https://akanefarm.jp/collections/all
【あかね農園】畑がカラカラ!猛暑を乗り切るオクラの「畝間灌水」
こんにちは、あかね農園です。 当ブログでは、農園で育つ様々な野菜たちの日常風景もお伝えしています。本日は、オクラの畑から真夏の作業の様子をお届けします。 梅雨が明け、いよいよ本格的な夏が到来しました。しかし、梅雨明けから1週間以上まったく雨が降らず、雲も少ない猛暑日が続いています。その影響で、あかね農園のすべての畑で深刻な水不足が起きています。 高品質なオクラを育てるための「畝間灌水」 夏の暑さに強く、上へ上へと成長するオクラですが、極端な乾燥は実の生育や品質に悪影響を及ぼします。この過酷な猛暑を耐え抜き、真夏でも高品質なオクラを収穫し続けるためには、人為的な水分補給が欠かせません。 そこで現在行っているのが「畝間灌水(うねまかんすい)」という作業です。写真のように、オクラが植えられている畝(うね)と畝の間の通路に、たっぷりと水を流し込んでいきます。 除草剤を使わない農園ならではの苦労 この畝間灌水によってオクラは生き生きと育ってくれますが、同時にある大きな課題も発生します。それは「通路の雑草も大量に発生してしまう」ということです。 あかね農園では、除草剤を一切使用せず、無農薬・有機肥料栽培で野菜を育てています。薬を使って草を枯らすことができないため、水を与えて一気に伸びた雑草は、すべて人の手や草刈り機でこまめに処理しなければなりません。 炎天下での草刈りは非常に体力のいる作業であり、灌水をするたびにその頻度も増えてしまいます。しかし、お客様に心から安心してお召し上がりいただける野菜をお届けするためには、決して妥協できない「あかね農園ならではのこだわり」です。 手間暇を惜しまない、あかね農園の野菜づくり 厳しい暑さと乾燥、そして雑草との戦いの日々ですが、丁寧な水分管理と手入れのおかげで、今年のオクラも真夏の中で力強く順調に育っています。 あかね農園では、このオクラをはじめ、すべての作物に対して一切の手間を惜しまず、情熱を注いで日々の野菜づくりに向き合っています。本日ご紹介したオクラなどの季節の野菜は、姫路市下手野にある「あかね農園直売所」に並びますので、お近くにお越しの際はぜひチェックしてみてください。 また、オンラインショップでは、こうした徹底した管理のもとで育てたトマトや、その美味しさをギュッと凝縮したドライ加工品などを販売しております。 農園から直接全国のお客様へお届けするこだわりの品々を、ぜひ一度商品ページよりご覧ください。 https://akanefarm.jp/collections/all
【あかね農園】太陽からカボチャを守れ!数百個に手作業で施す、真夏の日焼け対策
こんにちは、あかね農園です。 年々、夏の直射日光が厳しさを増していますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 現在あかね農園の畑では、これから収穫時期を迎えるカボチャたちの「日焼け対策」に追われています。 なぜ「テープ」で日焼け対策をするのか? 通常、カボチャの実の周りには大きな葉が生い茂り、それが天然の日傘となって強い日差しから実を守ってくれます。 しかし、あかね農園では無農薬・有機肥料栽培で野菜を育てているため、収穫が近づく頃には99%の葉が病気などで枯れ落ちてしまいます。葉がなくなると、真夏の強烈な太陽光が直接カボチャに当たり、実が日焼けして傷んでしまうのです。 一番美味しく、しっかりと栄養が詰まった「完熟状態」で収穫を迎えるためには、枯れてしまった葉の代わりに、人工的に日陰を作ってあげる必要があります。 数百個のカボチャへ、一つひとつ手作業で 対策として、写真のように専用のテープ(保護紙)をカボチャ一つひとつに直接貼って日差しを遮ります。 広大な畑に実った数百個ものカボチャを探し出し、炎天下の中で腰をかがめて手作業でテープを貼っていく工程は、非常に骨の折れる作業です。しかし、お客様に最高の状態でお届けするためには、決して妥協できない大切なひと手間です。 耕作放棄地から、豊かな土壌へ 実は、現在カボチャを育てているこの畑は、もともと使われなくなっていた「耕作放棄地」でした。 あかね農園では、初年度から皆様に自信を持ってお届けできる野菜が採れるよう、徹底した土壌作りに力を注いできました。厳しい環境と手作業の連続ですが、ふかふかに蘇った土の力を借りて、今年のカボチャも力強く育ってくれています。 カボチャの本当の「旬」は夏ではなく秋 カボチャといえば夏の野菜というイメージが強いですが、実は収穫してすぐの段階では甘みが少なく、本来の美味しさは引き出されていません。 収穫後、涼しい場所で数週間から数ヶ月ほど寝かせる「追熟(ついじゅく)」という期間を置くことで、実の中のデンプンが徐々に糖へと変化していきます。これにより、甘みとホクホク感が増し、最も美味しい状態に仕上がります。 そのため、カボチャの本当の食べ頃(旬)は、収穫から少し時間が経った【8月〜10月】となります。 野菜ごとの最適なサイクルを知ることで、毎日の食卓が少し豊かになります。 あかね農園では、すべての作物に対して一切の手間を惜しまず、それぞれの野菜が一番美味しくなる自然のサイクルを大切にしながら栽培に向き合っています。 https://akanefarm.jp/
【あかね農園】太陽からカボチャを守れ!数百個に手作業で施す、真夏の日焼け対策
こんにちは、あかね農園です。 年々、夏の直射日光が厳しさを増していますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 現在あかね農園の畑では、これから収穫時期を迎えるカボチャたちの「日焼け対策」に追われています。 なぜ「テープ」で日焼け対策をするのか? 通常、カボチャの実の周りには大きな葉が生い茂り、それが天然の日傘となって強い日差しから実を守ってくれます。 しかし、あかね農園では無農薬・有機肥料栽培で野菜を育てているため、収穫が近づく頃には99%の葉が病気などで枯れ落ちてしまいます。葉がなくなると、真夏の強烈な太陽光が直接カボチャに当たり、実が日焼けして傷んでしまうのです。 一番美味しく、しっかりと栄養が詰まった「完熟状態」で収穫を迎えるためには、枯れてしまった葉の代わりに、人工的に日陰を作ってあげる必要があります。 数百個のカボチャへ、一つひとつ手作業で 対策として、写真のように専用のテープ(保護紙)をカボチャ一つひとつに直接貼って日差しを遮ります。 広大な畑に実った数百個ものカボチャを探し出し、炎天下の中で腰をかがめて手作業でテープを貼っていく工程は、非常に骨の折れる作業です。しかし、お客様に最高の状態でお届けするためには、決して妥協できない大切なひと手間です。 耕作放棄地から、豊かな土壌へ 実は、現在カボチャを育てているこの畑は、もともと使われなくなっていた「耕作放棄地」でした。 あかね農園では、初年度から皆様に自信を持ってお届けできる野菜が採れるよう、徹底した土壌作りに力を注いできました。厳しい環境と手作業の連続ですが、ふかふかに蘇った土の力を借りて、今年のカボチャも力強く育ってくれています。 カボチャの本当の「旬」は夏ではなく秋 カボチャといえば夏の野菜というイメージが強いですが、実は収穫してすぐの段階では甘みが少なく、本来の美味しさは引き出されていません。 収穫後、涼しい場所で数週間から数ヶ月ほど寝かせる「追熟(ついじゅく)」という期間を置くことで、実の中のデンプンが徐々に糖へと変化していきます。これにより、甘みとホクホク感が増し、最も美味しい状態に仕上がります。 そのため、カボチャの本当の食べ頃(旬)は、収穫から少し時間が経った【8月〜10月】となります。 野菜ごとの最適なサイクルを知ることで、毎日の食卓が少し豊かになります。 あかね農園では、すべての作物に対して一切の手間を惜しまず、それぞれの野菜が一番美味しくなる自然のサイクルを大切にしながら栽培に向き合っています。 https://akanefarm.jp/